平成30年度、関西生徒会連盟の代表を務めておりました、東大寺学園高校3年の山本航平です。
僕が初めて連盟に参加したのは約3年前。当時は沢山の優しい先輩方に、様々なことを教えて頂いたのを今でも覚えています。
この3年間だけでも、この連盟は様々な変化を遂げてきました。参加人数や加盟校、議論方式や発表方式に至るまで、次々と変わってきました。
一方、変わっていない事もあります。親しみやすく話しやすい空気や、他校方から様々な事を学べる場であるという事です。
近畿の各地で地方連盟と呼ばれる団体がある今でも、関西生徒会連盟は、「生徒へ、学校へ還元する」という共通目的と、生徒会役員で構成している独立性はとても意義のある団体であると思います。
良いところは残しながらも進化していく。これからもそんな団体であって欲しいと願っています。
今までありがとうございました。今後とも関西生徒会連盟をよろしくお願いします。